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【2017/11/18 22:39 】 |
●おすすめの本「カンガルー日和」村上 春樹
都会のメルヘンを綴るショートストーリー集時間が作り出し、いつか時間が流し去っていく淡く懐かしい気分に満ちた独特のハルキ・ワールド。

都会の点景を描く魅力の短編18編。
佐々木マキの絵11点を収


時間が作り出し、いつか時間が流し去っていく淡い哀しみと虚し

都会の片隅のささやかなメルヘンを、知的センチメンタリズムと繊細なまなざしで拾い上げるハルキ・ワールド。

ここに収められた18のショート・ストーリーは、佐々木マキの素敵な絵と溶けあい、奇妙なやさしさで読む人を包みこむ。


目立って超有名!!という作品が収録されているわけではありませんが、いずれもはずれのない短編集です。

お茶の時間や、電車の中でも気軽に手にとって読めるのではないでしょうか。

文庫、ハードカバー共に収録作品に違いはありませんが、私はこちらのハードカバーバージョンをお薦めしたいです。

何と言っても見た目が可愛らしい(^-^;)ので・・・

ムラカミ作品ではおなじみの佐々木マキさんの表紙・イラストはもちろん、ケースから取り出した時に見えるきれいなイエローの本体や、真四角に近い形がポップな印象を強めます。


価格的には確かに文庫よりお高いですが、手元においておきたい1冊。



村上春樹の 充実した長編小説や 端正な短編小説集に比べて 本書での村上は 実にリラックスしている。

軽い話をさらりと書いているだけだ。

村上春樹の初期の短編集であるわけだが 当時の村上春樹のエッセンスに満ちている。

そう 村上春樹は お洒落で スタイリッシュで カルトな小説家だったのだ。

 

今の村上春樹を知っている我々である。

ノーベル賞すら噂される文豪になった村上春樹だが このカンガルー日和を読み返すと懐かしいものがある。

これを読んでいた20年前を思い出す。

喫茶店に一人で入って ぼんやり本書を読むことが素敵だった事を思い出す。

あれから 小生も遠いところに来てしまったと感慨にふける。それも人生か。




他の短編の中には「羊をめぐる冒険」に出てくるいくつかのシーンを見つけることができる。

雪の降る札幌の町、そして羊男。

長編の断片を見るようで、ファンとしてはやっぱり楽しい。

僕だけが年を取る





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カンガルー日和 (講談社文庫)






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